2014年10月29日水曜日

はじめてのTOEFL ITP

こんなタイトルのブログだが、勉強の記録とか考え方とか勉強法とか読んだ本とかについて共有していければと思っている。

まずはその第一弾。2014/10/27にTOEFL ITP TESTを受けてきた。
2010/11にTOEIC905(L450R455)をとって以来の久しぶりの英語のテストだ。
目標は600点、さすがに550点は割りたくないなといった所。
直前に公式問題集を解いた感じでは580-610のレンジに収まる。

TOEFL ITP(R)テスト 公式テスト問題&学習ガイド
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ただしリスニングが53-55点と低く、ストラクチャーとリーディングで稼ぐ超典型的な日本人スコアを取ってしまう。

そんな私がテストを受けた直後に書いた雑感がこちら↓

リスニング
PartA
序盤結構簡単でこれはもらったかと思ったら、最終10問くらいがよくわからなかった。
集中力を途切らせない工夫が必要。会話表現、熟語表現にもいい加減なれないといけない。

PartB
1問目はともかく2問目には集中力が切れかけていてそこが問題だった。

PartC
PartCはたいてい4問4問4問の全12問構成なのだが、今回は4問5問3問という変則構成だった。
練習でこういうパターンにあたったことがなかったので戸惑った。

やはり課題はリスニングで、向こうの大学生なんかがよく使う表現にもっと通じないといけない。また、集中力が切れやすいセクションでそれが失点に直結するから集中力を切らさない方法を考えないといけない。

ストラクチャー
2,3問迷うのがあったが問題なし。満点をとってみたいなとは思う。

リーディング
どのような文章が出たかは書かないが、読めない文章ではなかった。ただ、すんなり意味が取りにくい文があったり、同義語選択が思っていたよりは難しかったり、itは何を指すかといった問題に十分な根拠、確信をもてなかったりと、読解に改善の余地が残る感触だった。


とりあえずの感想はこんなもの。また使っていた参考書の紹介とか、結果が来たらブログを書くつもり。ITPについての記事だって大学院受験で使われたりまだまだ需要あるでしょ!?